国会も?世の中のテレワーク化はどこまで進むのか


今年はこのまま年内テレワーク、という人も多いかもしれません。

周りの友人でも完全テレワークになった人もいれば、一部テレワークになった人もいれば、なにも変わらない人もいます。

職種も会社の社風もそれぞれですので、人によってこのあたりは違って当然です。

6割がテレワークをせず

緊急事態宣言がでている間、民間企業の6割がテレワークをしていないという報道がありました。

緊急事態中に民間企業の社員6割がテレワークせず 課題多い実態明らかに – ライブドアニュース

逆にいえば4割もテレワークをしていることになります。なにもかもが初めての経験だった中、4割の企業がテレワークを導入したというのはすごいことだと思います。

職種によってはどうやってもテレワークができないものもありますし、そういったものすべて含めての結果ですので、6割がしていないというのをとりわけ多い、とは感じませんでした。

長引けばもう少し変わる

みなさんもうすうす感じておられる通り、この雰囲気は早々に変わるものではありません。秋が来て、冬が来て、じゃあその頃に元通りになるような感じはしませんね。

今までテレワークを導入しなかった会社も、しぶしぶ受け入れざるを得ない状況になってきます。また社外との対応がテレワークとなるため、状況的にテレワークにせざるを得ないという会社も多いかもしれません。

今後はもう少しテレワークを導入する会社は増えるかもしれませんね。

国会もテレワークへ

そのような中、国会も状況次第でテレワークを導入する可能性について言及されていました。

国会議員も年齢層が高いので、なにかあったら大変です。テレワーク導入は議決は難しいかもしれませんが、審議はいいかもしれません。質問も順番にしますし、テレワーク向きかもしれませんが…どうなんでしょうね。