安すぎて心配?PS5は3万円台から、11月発売へ。99%のPS4互換も!


今年の6月に詳細が発表されていたPS5ですが、ついに発売日やさらなる追加情報がでてきました。

驚きの発売日と価格

近年はとにかくPSは高い、というイメージあります。

PS5も高いんだろうなと勝手に思ってましたが、なんと3万円台から買うことができます。

いつぞやのように売れば売るほど赤字になる戦法なのか、コストを下げる方法を思いついたのか、このあたりはわかりません。しかし、この低価格での発表は大きな話題となりました。

また発売日もなんとなく12月頭と思われていましたが、11月12日の発売となりました。ブラックフライデー、サイバーマンデーの時期より前のタイミングで、ここがいいのか悪いのかよくわかりませんが、どうなんでしょう。

互換性とディスクレス

PS4と互換性はあります。また、PS4のソフトがPS5用に無償アップデートされるケースもあるようで、このあたりも今後いろいろ情報が明らかになっていきそうです。

また、今回のPS5は光学ドライブがないディスクレスタイプのものをデジタルエディションとして発売します。金額も安く、そちらを買う人も多いかもしれません。ただ、そちらを買った場合は当たり前ですがPS4ソフトをディスクで買っていた場合は使うことができません。

同様にPS~PS3までのソフトについての互換性もどうなるんでしょうね。互換性があるかもしれないという報道が以前あっただけに気になるところですが、いまさら昔のディスクでの互換性を持たせるよりかは、エミュレートで動く方法を考える方がソニーにとってもユーザーにとっても最終的にはメリットがありそうな気もしますね。ユーザーはソフトをもう一度買わないとですけども。

こういうところ、最終的にはやっぱりゲームソフトをパッケージで買うという発想はなくなっていくのかな、と思いますね。