今日から4連休です。
摩天楼オペラは4連休の直前にライブがありました。そのためバンドの仕事もリモートでの事務作業のみということで、個人的には大きなヤマを終え、気持ち的には少しのんびりした4連休となります。
4連休はどこへ行こう!
本来であればこのタイミングでGoToトラベルを利用したり、GoToイートなどを打ち出したかったところもあるでしょうが、残念ながらまだまだ自粛ムードは続きます。(とはいえ、羽田空港はコロナ前に戻っているという報道もありますが)
とはいえ、大きなイベントはこの連休を前に最大収容人数5000人枠を撤廃することができました。スポーツを中心にこの連休の大事なタイミングで集客を増やすことができることができるというのは、大きなプラスになるでしょうね。
自分はどうかというと、この4連休はおとなしく過ごす予定です。
なんでシルバーウィークがあるのか
実はシルバーウィークってのは諸説ありまして、厳密に言うと2009年に生じた大型連休からそう言われるようになったようですね。
ハッピーマンデー法が整備され、連休が作りやすくなりました。その結果、敬老の日を動かすことができるようになりました。これにより連休ができるようになります。
ただそれだけでは3連休までしかできません。しかし9月には絶対に動かせない秋分の日があります。ここがとても大事です。
日本の法律で、祝日と祝日の間に挟まれた日は謎の休みになる、という不思議な法律があります。この法律によって、特殊な大型連休が生まれる可能性があるのです。
土曜、日曜、敬老の日、謎の休日、秋分の日、というコンビネーションですね。
2009年のときにこれが登場し、同様に2015年もこれがおきました。次は2026年だそうです。
今年は敬老の日は21日、秋分の日が22日ということで、謎の休日は生まれませんでした。
シルバーウィーク、ネーミングの由来
シルバーウィークについて、ネーミングの完全な由来というのはなさそうです。俗説としては敬老の日があるということで、シルバーになるという話。5月の大型連休が金なので、銀にしようという話も。
まぁどれも正解でしょう。
ちなみになぜ老人とシルバーを結びつけたのかというのもいろいろと俗説があります。前にこの話、ブログで書いたと思ったんですが調べてみたらありませんでした。授業の小ネタだったかな。
気が向いたらブログで紹介しますね。