ネットのビジネスモデルに変化の兆しが多くみられますが、Twitterにも興味深い変化が訪れそうです。
どうやら昔から噂もあった課金モデルを実装する可能性がでてきました。
ツイッター、23年までに売上高倍増目指す 新機能で事業刷新へ（ロイター） – Yahoo!ニュース
さぁどうなることでしょう。
Twitterも投げ銭とサブスクへ
YouTubeも同じようなことをやっていますが、投げ銭方式とサブスク方式を採用しています。
Twitterも同様に投げ銭方式、サブスク方式を導入する可能性があるようです。
投げ銭はどうなるかよくわかりませんが、サブスクに関してはイメージ持ちやすいですね。
YouTubeはこの二つの制度を導入して好調のようで、Twitterも時代の流れに乗っかる形となります。
どんなモデルがありえるか
例えば好きな芸能人をフォローして、よりプライベートな発信を見ることができるという考え方もあるでしょう。まぁFCブログのようなものですね。
その他の用途としては情報系のアカウントですね。
でも、世の中にありふれている情報には価値がありません。
YouTubeのようにじっくり系の情報は課金モデルがイメージしやすいですが、Twitterはよりスピーディな情報が求められます。
ぱっと思いつくのは、株やFX、仮想通貨の情報、競馬予想系の情報とかですかね。この辺りは相性がよさそう。
他にはどんなのがあるでしょうね。同じ情報の課金でもNOTEのようなもの、YouTubeとは性質が違いますから、Twitterならではの利点を活かせるものってどんなのがあるんだろうな。
なにか特定のテーマについて勉強しあうようなオンラインサロン系とも相性はよさそうですが、誰でも投稿できる有料Twitterか、特定アカウントだけが投稿できるものかにもよりますね。
もし実現されるなら２０２３年とのこと、どうなることでしょう。