こちらはTwitterニュース読みコミュニティより投稿してくれたものより。
卒業証書の学校名が違ったという話。
小学校の卒業証書に他校の公印…篆書体のため4年間気づかれず、漢字に詳しい児童が発見 : 社会 : ニュース
これを小学生が発見するのだから、さすがですね。
難しい漢字
通常の明朝体などであればわかるでしょうが、篆書体のフォントで、とてもわかりにくかったというのも一因。
さらに学校名も一字違いだったこと、卒業証書なんてそんなまじまじと見るものじゃないことなども要因でしょう。
何年も気づかなかったわけだし、誰かを責めるようなものではなく、笑い話としたいものですね。
ちなみに篆書体は「てんしょたい」と読みます。
Wikipediaを見てみるとただの洒落たフォントってわけではなく、かなり歴史のあるフォントとなっています。
こちらははんこ作成サイトのプレビューより。他のフォントもありますが、なんとなくこういうの見たことある人はいると思います。
でも日常では使わないですよね。
こうして比べてみると、篆書体っていいですね。
卒業証書はどこにいった
そういえばいつだったか、家で大学の卒業証書は見たので、それはこの家にあると思うんですよね。
でも小学校や中高時代のものは、たぶん母方の実家かな。
よほど学校愛があれば飾ったりする人もいるのかもですけど、普通の人はなかなか見ることはありませんよね。
チケットでも紙は思い出に〜ってよくいう話ですが、結局日常的に見ないと思い出にすらなりません。
紙と併用して、卒業証書はNFT化する未来はそう遠くないと思いますけどね。(もうすでにやるところあるようですが)
以前卒業した人にも、NFTで卒業証書がほしいな。SFCとかそういうの好きそうだけども。