近場でもOK!ワーケーションにあこがれる


なにかと夏休みシーズン。

働き方の多様化に伴い、じわじわと増えてきたワーケーション。

休みと見せかけて仕事

休みなのに仕事をするのか!

昔は休みと仕事の区別を明確につけるのが当たり前でしたが、今ではワーケーションという考え方も少しずつ生まれ得ちます。

どこか遠くに旅行に行くのですが、行った先で仕事をするということです。

意味ないじゃん、と思う方もいるかもしれません。

とはいえ24時間ずっと仕事をしているわけでもないですしね。

レジャーを楽しみつつ、美味しいものを食べつつ、仕事もする、ということです。

今はネットがあればどこでも働ける仕事も増え、場合によってはこんな考え方もいいのかもしれません。

観光地にとってもビジネスチャンスは広がりますね。

近場でマイクロワーケーション

ワーケーションは近場で、という記事がありました。

ワーケーション経験者わずか約4% 普及促進の鍵は「近所」

たしかに遠方に行くにはお金も時間もかかりますし、少し大掛かりですよね。

極端な話、近場で日帰りであってもワーケーションができます。

記事内では小田原での実証実験についてありましたが、それくらいの距離なら明日にでも行けそうですね。

こういったライフワークは業種にもよるので一概には言えないですけど、ちょっと憧れます。

リモートワークの一番いい所は、やはり働き方に多様性をもたらすことだと思います。

今後はこういったワーケーションも含め、いろいろと選択肢が増えてくるのかなと思いますね。