最近、松屋の発券機が使いにくいと話題になっています。
そこで、実際に松屋に行って発券機を体験し、その使い勝手や今後の展望について考察してみました。
松屋にいって使ってみた
松屋の発券機は、確かにバージョンアップされており、デザインやインターフェイスが変わっています。
記事にもありますが、決済前に「ご一緒にいかがですか?」という画面が出ることで、一部の人々は迷ってしまうようです。
しかし、実際に使ってみると、スマホアプリのような感覚で操作でき、迷わず注文することができました。
今後、細かいバージョンアップが行われることで、使いやすさが向上する可能性があります。
そこまで酷評しなくてもとは思いましたが、まあ使いにくいというのもわかるような気もしました。
スマホアプリのような感覚でできると言いましたが、もしかしたらこれがこのままスマホの小ささだったらそこまで気にならないかもしれません。
スマホがでかくなった感じが使いにくいと感じちゃってるのかもなぁ。
これからの発券機
松屋の発券機が使いにくいという意見も理解できますが、写真が大きく表示されたり、価格が見やすい点は評価できます。
メニューが多いお店で従来の発券機だと、食べたいものがどれかわからなくなることもあります。
これからの発券機はどんなものになるんでしょうね。
また、外食では同じものをリピートして注文する傾向があります。
将来的にはAIが搭載され、過去のデータから「いつものをお願いします」という機能が実現されるかもしれません。