子供とペットだけじゃない!猛暑の車内に放置してはいけない意外なものとは?


連日、めちゃくちゃ暑いですね。

エアコンを消している部屋に入るとちょっとの時間でも滝のような汗をかきます。

これが屋内ではなく、車内だとしたらさらに大変なことになります。

エアコンは大事

今日、京成線が停電のためにストップしてしまいました。

その結果、車内のエアコンも切れてしまい、7人が体調不良を訴えるという出来事がありました。

エアコンはまさにこの猛暑の命綱のようなものです。

どれくらいの人数が乗っていた電車かわかりませんが、9時ごろということで通勤などで人も多かったかもしれません。

満員電車でしたら、エアコンが切れてしまったらそれはもう地獄です。なんとかして外へ出たほうがいいのではと思ってしまいますね。

(実際に外に出るのは、対向の電車のこともあるので、危険です)

屋内でもケチらず、エアコンをつけましょう。

去年もやばかったですが、やっぱり今年の夏も暑いですね。

車内は猛暑レベルじゃない

自動車はもっと過酷です。

なんと、たった15分車の中に子供を置いておいただけで死んでしまうそうです。

実際にそういう事件がありました。

15分で死ぬレベルというのは想像しがたいものですが、車は構造上、一気に熱くなります。

子供やペットなど、絶対に車内に放置してはいけません。

また、他にも放置してはいけないものもあります。

それが意外かもしれませんが、充電用のモバイルバッテリーです。

猛暑時にリチウムイオンバッテリーを車内においたままにすることが非常に危険であり、破裂・発火・爆発に至る場合があります。直射日光の当たるダッシュボードなどでは、なんと100度を超えることもあるそうです。

同様に、タブレットやノートパソコン同様です。

ドライブなどのとき、うっかりモバイルバッテリーなどは重いから置いておこう…などとなりがちです。取り扱いには十分注意しましょうね。

まだまだ暑い!

これからお盆休みなどもあるでしょうし、行楽シーズンはまだまだ続きます。

暑いですが、体にも事故にも十分気を付けて、楽しんでくださいね!