神の手雲、再び!チェーンメールが広がる理由はどこにある


数年前、いやもっと前ですよね。

神の手雲というチェーンメールが流行しました。

こんな見事な手の形が…!

いやいや、もちろん合成ですよ。

神の手雲、再び

時代は経て2021年。

つい先日も、一部で芸能人を巻き込んで神の手雲の画像が拡散されているようです。

しかも元画像まで完全に同じで、ネタも同じでした。沖縄で何年に一度だか見ることができる、親戚がら送られてきた、人に回すと幸せになる、とかそういうやつです。

そう、典型的なチェーンメールです。

今ならもっと高画質で高性能な画像も作れそうなものです。

誰かが意図的にチェーンメールを流したのではなく、昔のチェーンメールがくすぶった状態のまま、ここにきて再び広がったのかなと予想します。

まぁ広げている人も周りの幸せを願って広げているので悪く言う気もないですが、「人に回すと幸せが訪れる」という時点でチェーンメールと見抜く必要があります。これはチェーンメールの模範解答のような事例です。

善意のチェーンメール

こういった類のチェーンメールは、よくあります。

昨年も震度10の地震がどうしたこうしたという情報が広がりました。

震度やマグニチュード、デシベル…意外と知られてない、限界値のある単位たち

まぁこちらの場合は少し違って、こういうことが起きたら大変だという注意喚起で広がりました。このケースと今回のケースで共通しているのは、広げる人の善意を刺激し利用していることですね。

狙いはどこにあるのか

こういったチェーンメール、狙いはどこにあるのでしょうか。

これは諸説あります。

例えば画像の元データを置いておくサイトになにか仕掛けをしてあり、クリックしたユーザーに危害を加えるケース。

あとはそういった情報で検索する人が増えれば、そのサイトにアクセスが集まり広告収入を稼ぐというケース。

単純に広がっていく様子を見てニヤニヤするだけのケースもあるかもしれません。

インターネットの歴史もそれなりに長くなりましたが、こうして過去ネタが姿を変えないまま続いていくのも、なんだか不思議な感じです。

この神の手雲、数年後にもひょっこりでてくるかもしれません。

受け取った方は広げるついでに、このブログのURLを添えて広げてあげてくださいね。