Chromebookを買って10日ほど経ちました。
タブレットとしての用途に加え、出先では小さいパソコンのように使えるということ。
Chrome OSに興味があること。
そして何より安いこと。
そのあたりもあって導入したChromebook。
10日ほど経過し、気づいたことをメモがわりに残しておきたいなと思います。
評価はイマイチ?
実は評価はイマイチ?です。
注意しておきたいのは、Chromebook全ての評価が悪いのではなく、少なくとも自分が使っているやつがどうかって話ですので、お気をつけください。
ちょっと懸念していたのが、CPUの性能です。
たしかに複雑な作業をするわけではありません。動画、画像編集などは最初からやるつもりはなく、簡単な事務作業と動画視聴用タブレットとしての用途を想定しています。
もちろんそういった作業をする上でなんの問題もないのですが、アプリの立ち上がりスピードなども含め、細かい動作に引っ掛かりを感じます。
CPUの性能は、問題なく動くか動かないかの話になると動くのですが、快適かと言われると微妙なところです。
そして意外にも気になったのが、タッチパッドです。
キーボードの小ささは二日ほどで慣れました。
しかしタッチパッドの操作感はなぜか悪いです。ちゃんと動くんですけど、こういうところに安さを感じます。
個人的に一番微妙だったのは、スリープ復帰後にWiFiを探していることです。
スリープ中はWiFiに接続されているわけじゃないのかな。設定で変えられるのかな。
スマホだったらスリープ復帰後にすぐ操作するわけで、いつでもWiFiにつながってますよね。
毎回なにかをしだすときにワンテンポ待たなきゃいけなくなります。
でもそうじゃない時もあるので、まだよくわかりません。
結局、予算次第
おすすめするかどうかは、人によりますね。
こちらの機種の最大のメリットは、めちゃくちゃ安いことです。安さは正義です。
安いので、少し雑に扱っても罪悪感がありません笑
3万円も9万円も金額的に変わらないお財布事情があるのであれば、同じことをしたいならiPadとキーボード、Surfaceとキーボードのほうがいいかもしれません。
予算がないけど持ち運び用のものが必要なら、この機種で十分だと思います。
こればかりは、人によります。
できること、という意味では、たくさんのアプリケーションを動かすことができるiPadや小型Windowsのほうがいろんなことができます。
Chromebookにできて、iPadやWindowsにできないことってなんだろう。
ないかも。
まぁちょっと厳しめの評価をしていますが、せっかく買ったのでめいいっぱい使い込みたいなと思います。