もう北海道に来ないで!ここで問われるSNSとモラルについて


インスタグラムは自分も使っていますが、ここまで流行するとは思いませんでしたね。ここ2,3年あたりでさらに火が付き、いまだに世間では主力のSNSであることには変わりません。

インスタグラムについてもちょこちょこ記事で書いたことがあります。

彩雨さんもインスタ蝿かもしれん

いまだにライブの日はこっそりと投稿してます。

もう北海道に来ないで

なかなか鋭い見出しがついています、そんな記事がありました。

「もう北海道来ないで」インスタ映え狙うマナー違反者に訴え – ライブドアニュース

インスタグラムの流行とともに、写真映えするものに注目が集まります。「インスタ蠅」なんて言葉も登場したくらいです。

それを利用して観光客の増大を狙う市町村や店舗もある一方で、そのマナー違反者に苦しむ人も多くいます。北海道では花畑に入って写真を撮る人もいるそうです。

今でも、インスタグラムに投稿してくれたら何かが無料とか、フォロワーの人数に合わせて割引をするとか、そういったSNSを利用したサービスもあります。本当はたくさん投稿してもらって、たくさん拡散してくれるほうが宣伝になっていいのですが、マナー違反者が増えるというのも困ったものですね。

服を返品

以前は、かき氷などを頼んで写真を撮って食べずに残して帰るお客さん、という話が話題になりました。お金を払ってるんだからいいじゃないか、ということですが、どうにもすっきりしません。そういう問題でもないわけです。

他にも、レコード屋で写真を撮るだけ、洋服店で試着をして写真を撮るだけ、という人もいるそうです。

現在はさらにその上に行く問題もあります。それは通販で服を買い、写真を撮って返品する人が増えているというニュースです。

Instagramのために服を買い撮影後に返品するケースが続出、10人に1人は「SNS目的」

これはなかなかですね。まぁルール上は、返品も可能なわけですが、こういった事例が増えるのはお店としてはしんどいものです。

ここで問われるネットのモラル

何が悪いのか、法に触れているのか、とかそういう問題ではなく、ここではモラルの話となるわけです。インターネットの世界は以前より、モラルは低いといいますか、黎明期はそれこそ無法地帯でした。誹謗中傷、脅迫なんてまだかわいいもの、違法のデータもバンバン飛び交うダークな世界です。今はダークなものは少しすみ分けされ、誹謗中傷や脅迫についてもかなり厳しく罰せられるようになっています。今では掲示板の書き込み一つで逮捕者がでるくらいですから、昔の人はもっとたくさん逮捕されなくてはならないでしょうね。

モラルの低さは、人間ですからある程度は仕方のないこと。しかし、世の中はネット上ですべてが完結しているわけではありません。実生活に比べてネット上だとモラルは低くなるもの、ですが、そういったものが実生活へにじみでてしまっているのが、こういったインスタグラムのモラル低下にもつながるのかなと思います。

Twitterなど、ネット上のモラルに積極的に取り組んでいる会社もあります。誰もがネットを使う時代だからこそ、こういったモラル低下とどう向き合っていくかがさらに課題になってくることでしょう。