自宅での仕事も多く、スケジュールはちゃんと自分で設定して仕事をこなしているのですが、そんな自分でもなかなか取り込まないものの一つが昼寝です。
具合が悪いときや、よほどなんらかの理由で眠いとかあればそりゃもちろん寝ますけどね。眠いときって、まったくもってクリエイティブな仕事ができませんから、無理やりなんかやっても無駄になるだけなんですよね。
会社で昼寝をしよう
昼寝をしよう、というとなんだか幼稚園や保育園のようですよね。小学校でも昼寝はしませんからね。近頃は昼寝を導入している会社もあるようです。
<会社で昼寝>IT企業中心に浸透 関連ビジネスも活発化(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
睡眠というのは不思議なもので、たとえ短い睡眠でも頭も体もリフレッシュできるものです。長距離ドライバーなど、昼寝を推奨する仕事は実際はとても多いです。
まぁ学生時代も、授業中に居眠りするとたとえ一瞬でも頭がすっきりするという経験は多かれ少なかれみなさんもあるかなと思います。
寝ない日本人
睡眠負債なんて言い方もしますが、日本人の睡眠時間が少ないというのは昔からいわれていたことです。損失は15兆円なんて話も。
ビジネス:日本経済の損失は15兆円?「睡眠負債」解消へ大企業の取り組みは – 毎日新聞
ただ、寝ないといっても、別に朝から晩まで仕事しているかというとそういうわけでもないでしょう。寝すぎの方が損失だ、という考え方もありますし、まぁなんとも言えないところがあります。自分の場合は、わりとよく寝ている方だと思います。
睡眠についてはこれまでも何度かブログで触れているテーマです。
今日(このブログを書いている日)はちょっと早起きする予定があって、変な夢を見ているときに無理やり起きたので、ちょっと寝起きがすっきりしませんでした。どんな夢だったか、もう思い出せないんですけどね。
睡眠についてはいろんな考え方があるとは思いますが、体調崩さないでしっかり活動できることがなによりです。とはいえ、仕事、家庭環境、あらゆる事情で満足のいく睡眠時間を確保できない可能性もあることでしょう。そういった睡眠負債を補っていくような短時間の昼寝とか、うまく取り入れることができたらいいのかもしれませんね。